中国共産党政府との関係を見直そう(53)。東スポWeb「ノーベル賞博士が断言!コロナは“武漢発”人工ウイルス」。

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東スポーツの報道によれば、『オカルト扱いされてきた新型コロナウイルスの“人工ウイルス説”がにわかに現実味を帯びてきた。HIVを発見し、2008年にノーベル医学生理学賞を受賞したフランスのリュック・モンタニエ博士が新型コロナについて「武漢研究所から漏洩した“人工ウイルス”だ」と明言したからだ。事実ならば、中国責任論は一段と加熱。平和な日常を壊された世界中の憎悪が中国に注ぐことにる。

HIVウイルスを発見し、ノーベル賞を受賞したモンタニエ博士が「新型コロナウイルスは中国・武漢にあるウイルス研究所から事故的に漏洩した。これは人工操作されたウイルスだ」と発言したことがフランスなどで報じられ、拡散した。「新型コロナウイルスの中にエイズウイルスが含まれている」との衝撃的な指摘も見られる。

モンタニエ博士とタッグを組んだ数学者ジャン・クロード・ペレズ氏も「これは時計職人が行うような精密なもので、自然に存在することはありえない」としている。

モンタニエ博士いわく、自分達より先にインドの科学者が同様の研究を発表したが、何らかの強い圧力が働き、却下されたという。博士は「自分はもう高齢(87歳)だし、圧力など怖くない。真実は必ず明らかになる」と語った』と報道されています。

また《世界からも》中国に対する疑惑が指摘されています。米国、ドイツとオーストラリアです。オーストラリア政府はウイルスの発生、対処手段、情報開示、WHOとのやりとりなど、すべてを検証すると言っています。

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中国共産党政府との関係を見直そう(52)。中国の国際社会での振る舞い(2)。中国共産党の機嫌を損ねた「不運」な5カ国。韓国の場合。CHINA UNCENSOREDより

《 韓国の場合》

2016年韓国はアメリカ軍のミサイル防衛システム「サード(THAAD)」を配置しました。公式には北朝鮮のミサイルを迎撃するものですが、しかし、他からのミサイルも阻止できます。例えばどこかの攻撃的な共産隣国とか。中国の指導層がこれを見過ごすわけがありません。ずっと「サード」の配置を警戒していたんだから。

配置から一ヶ月で中国から韓国への団体旅行客はほぼゼロにまでガタ落ち。個人旅行客もおよそ半分に激減しました。これにより韓国の観光産業が150億ドルの損失を被り、そして40万人の失業者が出ました。

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さらに不気味なことに、中国政権は防衛問題の苛立ちを韓国のポップカルチャーにぶつけたのです。まあユーロビジョンの前例があるのでKポップが怒りのはけ口にされるのも納得です。Kポップと韓国ドラマのスターたちの中国での活動は次から次へと取り消されました。PSYの「江南スタイル」動画はあまりに人気があるためYou Tubeでの再生回数が32ビットの記録上限である2,147,483,647回を超えていました。PSYの動画再生記録を、64ビット上限の922京回に近づけないよう、PSYの音楽動画も中国で再生禁止とされました。

昨年文在寅大統領が「サード」に柔軟な対応を見せると、PSYが唐突に中国チャートに再登場しました。「ソウルと北京の関係の雪解けを表す確かなサイン」として大いにもてはやされました。

The return of Psy to China’s charts is the surest sign yet of a thaw 

between Seoul and Beijing

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