今、注目の共産党について考える(23)日本共産党解散の勧め
日本共産党は「生産手段の社会化」をその核心的政策と綱領(日本共産党の憲法に該当する)に位置付けています。日本国憲法を守るという共産党の主張は日本共産党の綱領に反することになります。日本共産党は何を画策しているのでしょうか?日本国憲法は国民連合政府樹立のために「当面」は守ると装っているだけで、本当に守る価値ある憲法と位置付けてはいないということです。国民連合政府樹立の後、日本共産党が政権を握り、綱領にある「生産手段の社会化」を実行するために、憲法を改正するということでしょう。共産党はこのことを明確にすべきであります。今のままでは、共産党は国民に「憲法を守る」と虚偽発言をしているということになります。国民を騙して、憲法改正に持ち込むという魂胆。共産党さん解散しましょう。