吉村市政(5)平成28年度当初予算説明から〜塾代助成事業〜
「学校教育に利用できる「バウチャー」方式による塾代助成事業については、昨年10月から、所得要件を設定し、助成対象者を市内在住の中学生の約5割に拡大したところですが、引き続き取り組んでいきます。これからもこども達に学校外教育を受ける機会を提供し、学びたい意欲を高めるとともに、子育て世帯を応援していきます」。
「学校教育に利用できる「バウチャー」方式による塾代助成事業については、昨年10月から、所得要件を設定し、助成対象者を市内在住の中学生の約5割に拡大したところですが、引き続き取り組んでいきます。これからもこども達に学校外教育を受ける機会を提供し、学びたい意欲を高めるとともに、子育て世帯を応援していきます」。
「市民の多様な保育ニーズに、きめ細かく対応して行くため、待機児童対策については、保育施設の新設や入所児童数の増加に伴い必要となる保育士の確保に取り組み、保育を必要とする全ての児童の入所枠の確保をめざすとともに、一時預かり事業を実施する市立幼稚園に空調機を設置するほか、病児・病後児保育について、訪問型の病児保育事業に引き続き取り組み、病児保育施設は現在の12カ所から16カ所に増やします」