テレ東BIZは「トランプ氏『国境の壁』を視察」と題して報道。
「バイデン大統領はアメリカを破壊している。
(私が当選していれば)国境の壁は完成し、不法移民の問題などなかったはず。
バイデン政権が不法移民に寛容な姿勢を示し、犯罪者や違法薬物の流入を許している」と、
トランプ氏の発言を紹介。
また、米税関・国境取締局によれば「3月以降、メキシコとの国境で拘束された不法移民の数は過去20年間で最多水準」と報道していました。
毎日新聞社、「共和党のトランプ前大統領が6月26日、1月の大統領退任後では初めてとなる大規模な支持者集会を開いた」
破れたとはいえ2020年の大統領選では7400万票以上を獲得し、今なお共和党支持層には根強い人気がある。午後8時、予定から1時間遅れてトランプ氏が登壇。会場は一番の盛り上がりを見せた」と。
ANN NEWS CHは「トランプ氏に大歓声、大統領選に意欲『勝たねば』(2021年6月27日)」と題して、
「米国を救いたい人々の最優先事項は来年の中間選挙と2024年の大統領選挙の大勝利のために、すべてのエネルギーを注ぎ込むことだ」「去年の大統領選挙で不正があった」「3度目の勝負も勝たなければならない」とのトランプ氏の発言を紹介。
JNNは、「トランプ氏、集会で『あきらめない』」と題して報道。
「我々は絶対にあきらめない。アメリカの皆さん、我々の活動はまだ終わっていない。戦いは始まったばかりだ」「来年の中間選挙で議会上下両院の過半数を取り返す」との発言を紹介していました。