森友文書書き換えと、もう一つの公文書偽造(公印の偽造)事件。
森友文書書き換え問題については今後も徹底した調査、解明と厳正なる処分を期待しております。あってはならないことですから。
ところで虚偽文書や書き換えについて調べていきますと、大阪市でも過去にあったことが判明しました。大阪市の場合は、就学援助に係る申請書類で、公印が偽造され虚偽書類による就学援助申請が行われたということでありました。この不法な申請にかかわったのは共産党関連団体「此花生活と健康を守る会」でありました。今も共産党の議員や議員候補者が顧問であります。。当時(平成21年)の新聞記事と教育委員会の調査結果について紹介します。4年間にわたって36人分の「市民税・府民税申請書」が偽造されたのですが、守る会の職員1人の責任とされていますが、果たして真実はどうなんでしょうか、それとも誰かが指示をして書き換えさせたのでしょうか?いまだに疑問に思うところであります。