今、注目の共産主義について考える(89)。マスコミも色々。
マスコミにもいろんなマスコミがあり、フェイクニュースに染まるマスコミ、真実に忠実であろうとするマスコミ、金が全てというマスコミ、もうけ主義のマスコミ、世論に迎合するマスコミ、世論を誘導しようとするマスコミ、共産主義イデオロギーに染まるマスコミ、過ちを認めないで開き直るマスコミ、クオリティペーパーと酔いしれるマスコミ、情報を金で買うマスコミ、中国のように共産党に支配されたマスコミ、言論の自由のないマスコミ、世の中にはいろんなマスコミがある。記者にもいろんな記者がいる。権力に迎合する記者、共産主義イデオロギーに染まる記者、金で誘惑される記者、金で誘惑する記者、特ダネにこだわり迷惑を顧みない記者、傲慢な記者、色仕掛けの記者、パワハラ記者、安全なところでしか取材しない記者、現場主義の記者、命がけで真実を求める記者、真面目な記者、故意に真実を歪める記者、ペンの暴力をふるう記者、すぐに裁判に持ち込む記者、批判を許さない独善的記者、勝手に事実を創作する記者、いろんな記者がいる。政治家にもいろんな人がいる。中国派、アメリカ派、北朝鮮派、ソ連派、自己中心派、金儲け主義者、自称人権派、誘惑に弱い政治家、気骨のある政治家、いろんな政治家がいる。お役人もいろんな人がいる。権力を振りまわす人、賄賂に弱い人、誘惑に弱い人、金が全てだという人、金より仕事だという人、平気で嘘を言う人、仕事に真面目な人、情報をリークする人、組合活動に専念する人、出世のためならなんでもする人、公僕に徹する人、公文書を偽造したり改ざんしたりする人、いろんな人がいる。
いろんな人がいる、故に真偽が明確になるまでは慎重でありたい。