驚くべき米国の実態②。大統領選について、パウエル弁護士「数百万票が改ざんされた」
パウエル弁護士の記者会見。(上の写真は産経新聞より)
「電子投票機に使っているソフトはスマートマテイック社のものであります。事前に全部設計したんですよ(1人がトランプに投票したら0、75票として数え、1人がバイデンに投票したら1、25票として数えるように設定されていたという)。何もしなくてもバイデンの勝利を保障することができます。でも彼らの思いもよらないことは、トランプ氏が大幅にリードしていたため元の計算の仕方を用いてもバイデンの負けを挽回することができなかったんです。民主党の上層部は不意打ちをかけられた。だから全ての投票機を止めて票を人為的に作って、集計センターに運んで、もう一回投票機にカウントさせなければならなくなった。これでぎりぎりトランプに勝つことができるようになったわけです。でも、このことは発覚してからdominionの人が、今逃げています。カナダの会社はもう空っぽです。スマートマテイックのボスとかオーナー達は、今連絡が取れない状態にあります。もしかしてアメリカ本土以外のどこかで匿っている。・・・CIAはなぜ手を出さないのか?CIAはこのソフトを自分のために使っているからです。他国の選挙結果を覆そうとしていたのではないかと。アルゼンチンの選挙が覆ったのはこれと関係があります。・・・我々は今大規模な犯罪に臨んでいます。司法省は介入しなければなりません。・・・この機械とソフトはベネズエラの独裁者のチャベスのために設計したものであります。当時チャベスは2つの機能が欲しいと要求を出したんです。一つは全ての票を変えることができるという機能です。2つめは変えられた票には痕跡が残らないという機能です。チャベスはこの選挙詐欺システムを使って過去20年以上の政権運営をしていたんです。このソフトはアルゼンチンにも輸出された。・・・大統領選の公正性を守るのは我々の自由を守ることです」
「外国ではこのシステムを利用して選挙を操作することは多かったんです。これは外国人が私に言ったことですよ。この選挙システムはたくさんの国に障害をもたらした。これらのシステムを完全に潰さなければいけない。ドミニオンdominion上層部にいる人間は投票日の夜、自らデトロイトに飛んできて、これらの電子投票機を見守っていました。目的はバイデンの当選を保障するためです。しかしながら今、数多くのドミニオンの社員は表に出てきて、我々に真相を伝えています。ドミニオンとスマートマッテイクの社員たちは早く自首しなさい。司法省はこれから徹底的にこの投票システムを調査するようになります。今自首しないと、もう手遅れになります」
少し前の11月15日、FOXニュースに主演されたパウエル弁護士。
「パウエル(Sydney Powell)弁護士はFOXの番組Sunday Futures で、設計した当初の目的が選挙操作であると証言し、今回の大統領選挙でトランプ大統領の数百万票が改ざんされたことを明らかにしました」と報道。