誰が大統領になるにしても。
民主主義のルールにのっとって選出されるべきであり、不正は排除されなければならない。
トランプ大統領の談話は
「誰が勝つかの問題ではない。選挙が不正になっていることが問題だ」「率直に言って我々は勝利した。我々の次のゴールは国家の誠実さを守ることだ。今この国で大規模な不正が行われている。我々は法が正しく用いられることを望む。よって、我々は最高裁判所に訴えをする」。
日本経済新聞も小さな小さな記事(11月10日夕刊)を掲載。民主主義の根幹に関する問題なのに。マスコミの報道姿勢も大いに問題あり。
私も思う。合法的な選挙で選ばれた正当な大統領でなければ、その選出過程で疑惑に包まれたまま大統領が誕生するとなればアメリカは一つになり得るだろうか。民主主義が問われている。民主党も「民主党の大統領選乗っ取り」との疑惑を晴らすべく最大限の努力が必要だと思う。米国民からだけでなく、世界から信頼される大統領となるためにも。