驚くべき米国の実態①。大統領選について、ジュリアーニ氏の記者会見での発言、「今回の選挙詐欺は一つの州に止まらず、数多くの州で発生している」。
YouTube「張陽チャンネル」で張陽氏は、トランプ氏の弁護団による11月19日、ワシントンで行われたジュリアーニ元ニューヨーク市長を含む3人の弁護士の発言を紹介しています。事があまりにも重大であることと、日本のマスコミが全く報道していませんので、私の方からもトランプ弁護団記者会見での話の内容(張陽氏の発言の要約となります)について紹介したいと思います(驚くべき米国の実態①②③)。詳しくは「張陽チャンネル」をご視聴ください。
ジュリアーニ氏の記者会見
「今回の選挙詐欺は一つの州に止まらずに、数多くの州で発生している。しかも、やっている手法は全く同じ。結論から言うと、これは中央がコントロールしている集団詐欺行為であります。民主党中央が計画して、コントロールして各地が執行する。執行するところは大都会であります。民主党がコントロールしている大都会です。さらに正確に言えば長年にわたって腐敗選挙詐欺が横行している民主党の地盤であります」
ジュリアーニ氏は一つの例を挙げました。「ミシガン州の開票センターで食料品を詰め込んだトラックがやってきた。皆食べ物を送ってきたと思ったんです。皆トラックに駆けつけて、食べ物をもらおうとしたんですよ。投票用紙が送られてきた。段ボールに詰め込んだ投票用紙があれば、ビニール袋に詰め込んだ投票用紙があります。ごみ箱に詰め込んだ投票用紙があれば、様々な各種の入れ物に詰め込んだ投票用紙があります。食べ物は一切ないんです。しかも、現場にいた共和党の検査員を追い出した。残りは皆信用できる民主党の人間であります。3人のドミニオン社の人は宣誓して証言したんです。このトラックが送り込んできた投票用紙はみなバイデンに投票したものであると。しかも、大多数の郵政投票の封筒には名前さえもなかったです。全部で6万から10万の投票が送られてきたんです。アメリカの大統領選がこのことを許すならばどのような国になるのでしょうか?バイデンに投じられた票は3回カウントされただけじゃなく、同じ人がバイデンに3回票を投じたんです。ミシガン州は、トランプ氏は14万票差で負けたのではなく、30万票以上で勝ったはずだったんです」
「ウイスコンシン州で発生していることは、ペンシルベニア州とミシガン州で発生していることと全く同じなんです。実際の投票者数は登録した有権者の2倍となっています。普段投票率は80%に達したらもう奇跡と言っていいほどです。でもこれらの地域での投票率は驚くほど高いです。可能性は2つしか考えられません。1つは一人が2回以上投票を行なったのです。もう1つは投票する資格を持ってない人が投票してしまった。ウイスコンシン州の数多くの地域で投票率は2倍以上となっています。ひいては投票率がこの地域の総人口の2倍となっているところもあります」
「ジョージア州で同じことが発生しているんです。共和党の検査員が追い出されたニューメキシコ州もバージニア州も同じです。」
「11月3日の夜、トランプ氏は大幅にリードしていた時に、ほとんどのあらゆる民主党がコントロールしている州は同時に共和党の検査員を追い出すか、離れさせたりしていたんです。その後は大量の偽の票を混入したり。これらの州の民主党は、なぜ同じ時間で、同じことをやっていたのでしょうか?一つの可能性としては民主党の指導部は統一指令を出して、統一行動をしたという解釈は筋が通ります。共和党の検査員が追い出された。ニューメキシコ州もバージニア州も同じです」