大阪都構想の必要性について考える(97)。【教育・子育て】府市連携の取り組みで大阪は変わりました。この10年間の変化(3)。「大阪の改革評価」(大阪市)より。
「教育・子育ての分野については、学力テスト正答率が全国平均に近づきつつあり、待機児童数は着実に減少している」
【全国平均との差の推移】
・「小学校の学力テストの正答率は、算数A、国語Aともに、全国平均との差を縮めている」。
2008年 2018年
算数A 98.6 ➡︎ 99.8 (全国平均を100とすると)
国語A 95.9 ➡︎ 96.3
・「中学校でも、国語A、数学Aのいずれの正答率も、全国平均との差を縮めている」。
2008年 2018年
数学A 95.9 ➡︎ 98.6 (全国平均を100とすると)
国語A 95.8 ➡︎ 98.2
【待機児童数】
「大阪市の待機児童数は一桁台まで減っており、待機児童ゼロも視野」。
2008年 2018年
696人 ➡︎ 65人