大阪都構想の必要性について考える(103)。命運を懸けた維新の戦いが始まりました。
この度の統一地方選挙において大阪維新の会は大阪府議会、大阪市会で過半数を獲得すべく挑戦いたします。大阪府議会は定数88名に対し55名を公認。大阪市会は定数83名に対し43名を公認しました。維新の命運をかけた戦いです。知事選、市長選と合わせて、総力を挙げて進んでいきます。戦いの相手は自民党・公明党・共産党・立憲民主党・国民民主党・連合・部落解放同盟などの野合集団です。自己保身の為、維新政治を倒すという一点で結ばれた、共産党的に表現すれば「反維新統一戦線」結成ということです。しかし、理念や政策をかなぐり捨てた野合集団に私たちは負けるわけにはいきません。必ず大阪の未来を切り開いてまいります。
表1、大阪府議会と大阪市会の現在の党派構成です。
2、下の写真は大阪市長選挙で「反維新 統一戦線」を組む自民党をはじめとする政党・団体です。共産党とは陰で協力関係を結んでいます。