(3)大内けいじの瓦版。米国ホワイトハウス「新型コロナは武漢研究所から流出」

4月19日の時事通信の記事によれば、米ホワイトハウスは18日、新型コロナウイルスの起源が中国の武漢ウイルス研究所だったとする説を取り上げる特設サイトを立ち上げたという。

同サイトは、「ウイルスが自然界に見られない特性を持つ」ことや、「武漢研究所の職員がパンデミック直前の2019年秋に症状を呈していた」ことなどから、武漢の研究所が新型コロナウイルスの発生源であったと結論づけているという。

また、バイデン前政権は「SNS企業と結託し、コロナ対策に関する反対意見を検閲した」と指摘しているとのことです。

668D9EFB-B3B2-4E32-8007-554D8935B06E

(2)大内けいじの瓦版。『このままだと潰れる。団結を取り戻してほしい』

産経新聞で4月30日に配信されていましたので紹介します。

日本維新の会元代表の松井一郎氏は28日、自身のYouTubeチャンネルで、「このままだと維新の会は潰れるね」と題して現執行部の党運営に苦言を呈した。「はっきり言ってもうガタガタ。何をしたいのか見えない。党内にも混乱が見られる」と述べた。

夏の参院選大阪選挙区をめぐっては、公認候補予定者を決める党内の予備選で落選した梅村みずほ参議院議員が、その後「党のガバナンス不全」を理由に離党した。

松井氏は梅村氏について「永田町の生活で党員の考え方や思いとずれていたのではないか」と指摘し、「やめてもらってもいいが、まだ離党予備軍がいるのではないか。そうなると(党は)もう潰れる」と語った。

一方、岩谷良平幹事長が予備戦後の記者会見で、予備選の実施は今回限りの措置と発言したことについては強い違和感を口にした。

「衆院議員は現職が優先され、参院は公募するというおかしな話はない。維新らしくない。党員の心が離れていく」と述べ、「衆院議員も地方議員も首長も、『この人が候補者でいいのか』と党員の声が上がれば、すべて予備選をやるべきだ」と強調した。

「(必ずしも)予備選でなくてもいい。党員が心から応援できる人を選んでいくのが執行部の役割だ。組織として団結を取り戻してほしい」と訴えた。

以上。