4月19日の時事通信の記事によれば、米ホワイトハウスは18日、新型コロナウイルスの起源が中国の武漢ウイルス研究所だったとする説を取り上げる特設サイトを立ち上げたという。
同サイトは、「ウイルスが自然界に見られない特性を持つ」ことや、「武漢研究所の職員がパンデミック直前の2019年秋に症状を呈していた」ことなどから、武漢の研究所が新型コロナウイルスの発生源であったと結論づけているという。
また、バイデン前政権は「SNS企業と結託し、コロナ対策に関する反対意見を検閲した」と指摘しているとのことです。