立憲民主党の安住淳議員が起こした「事件」の波紋は?
立憲民主党の国会対策委員長である安住淳衆議院議員が会派控え室の扉に張り出した新聞記事の採点表。これだけ大騒ぎになったのは、きっと廊下側に公に張り出したんでしょうね。写真も撮られているのですから。国対委員長の立場にある安住氏のこの行動は何を意味するんでしょうか。言論弾圧?介入?、本人は「笑い話でやって、記者さんも大笑いしていた。気に障ったとすれば申し訳ない」との弁。しかし反対にもし自民党の議員がやっていればどうなりますかね。笑い話で終わったでしょうか。立憲民主党は言論弾圧だ、表現の自由への介入だ、とかなんとかで大騒ぎになり、国会もストップしていたことでしょう。
安住淳議員が「出入り禁止」を宣言したのは日本経済新聞です。
安住淳議員に「論外」とのダメ出しを受けたのは産経新聞です。
安住淳議員に「ぎりぎりセーフ」との評価を受けたのは読売新聞です。
安住淳議員から花まるの評価を受けたのは朝日新聞と毎日 新聞です。