柳本(自民党)マニフェストを検証する(2)

☆「敬老パス50円負担を廃止し、上限を設定する」との柳本氏の公約について

50円負担を廃止するには、システム改修費を含めて約30億円の負担増となります。さらに上限を設定するとなるとシステム改修費に約200億円かかるとの議会答弁がありました。他の施策を変更しなければ財源の捻出は困難であります。柳本氏もこのことは知っていると発言しております。共産党の支援が欲しいのでしょうが、ちょっと無責任ではないでしょうか。このような財源は他の高齢者施策に活用すべきであります。敬老パス制度は持続可能な制度とするためにも一定程度の負担は必要であります。

又、公明党大阪府本部のホームページには敬老パスについて、「公明党大阪市会議員団は橋下市長との長時間にわたる交渉を重ね、敬老パスご利用の皆様にご負担いただくことをお願いする代わりに、今後も大阪市を支えてくださっている高齢者の皆様のための敬老パス制度を維持できるように申し入れました」と書かれております。

柳本(自民党)マニフェストを検証する(1)

☆柳本マニフェストに「教育を強く」とありますが!!

平成23年の教育関連予算はたった67億円でありました。小中学校には空調設備もなく、暑い中でもゴ   ーヤやヘチマによる暑さ対策が行われていました。ICTの導入も極めて遅れていました。橋下市長になって平成27年の教育関連予算は330億円になりました。学校図書館の蔵書の数も文部省の基準をはるかに下回っていましたが、今後2年間で基準を満たすようにします。今までの議会は、教育に対して後ろ向きであったか、お金がないと言われて、役人の言いなりであったか、どちらかとしか言いようがありません。中学校給食に関しては自民党は愛情弁当を主張され、給食導入には否定的で、選択制に戻すように主張される人もいます。私たちは、中学校給食については今後6年かけて親子方式による暖かい給食を実現して行く方針です。