改革できない大阪市議会の現状。

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 大阪維新の会以外の会派(自民、公明、民主、共産)の反対によて改革が進んでいない施策です。野党は「都構想が実現しなくても改革はできる」と言って、府市再編に反対しております。さらに「改革ができると」と言いながら、上記の改革施策に反対しております。これが今の大阪市議会の現状であります。

維新ジャーナルVOL.7改革は先送りできない

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大阪市の借金は、全会計で4兆8257億9千万円。利息だけで年間798億円。毎日2億1863万円の市民負担です。改革を先送りすれば、毎日これだけの損失が生じ、すべてが市民負担となります。毎年WTCビルが倒産しているような状況であります。改革の先送りは許されるものではありません。大阪市議会が正常な状況に一日も早く戻ることを期待しております。