日本の総理には高市早苗氏がふさわしい(2)。「偽りの親中」と「真の親中」

【 偽りの親中】とは、

中国共産党の権力者と結託して自分の利益(金銭欲)を得ようとする者。また自分の欲望(性的欲望)をかなえるため秘密情報を提供したり、国益に反する行動を行う人。金銭をもらって見返りを相手に供与し国益を毀損させる人。ハニートラップに引っかかって身動きが取れず相手の言うがままになっている人。脅迫されて相手のためにスパイ行為に走る人などなど。いわゆる親中派といわれる政治家の中にはこういう人が意外に多いのかも知れません。こういう類の政治家が万が一にも国のトップになれば日本は亡国の運命を辿ることになります。一時期、国会議員による中国詣では本当にひどいものでした。

【真の親中】とは、

中国国民が切に望んでいるのは、中国が自由と人権を尊重する民主的な国になることであります。このような中国国民に寄り添うことが真の親中であります。そのため、時に中国政府に対し必要な協力を行うこともありますが、時に助言をし、時に苦言を呈し、時に過ちを指摘し、時に過ちを止めるための行動をする。このような人こそ未来へ続く真の友好を築く人であります。

 

自国の安全保障に万全を期すことは言うまでもありません。愛国なくして親中はあり得ません。このような観点から見れば、誰が【偽りの親中派】で、誰が【真の親中派】か、明らかにわかります。今回の総裁選挙に立候補している政治家の今日までの言動、実績を見れば一目瞭然であります。

 

日本の総理には高市早苗氏がふさわしい。(1)

私は投票権がありませんが、国民の一人として誰が総理にふさわしいのか、考え続けてきました。決して、自民党だけの問題ではありません。

まず一番に言えることは、政治家になるときから、総理になる志しを持って、入念な準備をしてきていること。政策発表の本をご自分で執筆していることからも、このことがよくわかります。記者会見からも伺えます。

第二に、今の混乱する日本の未来の方向性、日本に真に必要な政策を、勇気を持って明確に示しています。さらに世界に日本の存在感を示す明確なビジョンを提示しているのは高市早苗氏であります。

第三に、信念がすごい。政治信念を曲げずに貫こうとする姿勢が共感を呼びます。なりたいがために豹変する政治家ではないと強く感じます。

第四に、風格を感じます。偏向マスコミや中国一辺倒のマスコミの “いじめ” や “差別”に動じる気配を見せません。リーダーの風格を感じます。

第五に、女性活躍の観点から100代目の総理は女性がふさわしい。

いま、率直に感じることを記して見ました。