統一地方選挙(此花区)を振り返って。熾烈を極める公明党の選挙。

 4月4日の聖教新聞、創価学会の原田会長が此花区に来られ、会員にゲキを飛ばす。

「いかなる状況でも公布の金字塔を打ち立ててきた池田先生の大闘争があって今の学会があることを誇りとして、最高の祈りと団結で新たな常勝の歴史をつづろうと呼びかけた」。写真ー不屈の誓いに燃立つ大阪・此花総区の友(此花文化会館で)ー

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 4月5日の聖教新聞、太田昭宏公明党全国議員団会議議長が「逆転勝利へ!圧倒的な支持拡大を!」と選挙応援に此花区に入る。

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 4月7日の聖教新聞は全員当選への最後のアピールでした(下段の写真は此花区、西淀川区、都島区の候補者)。

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 地方選挙でなんでここまで?と正直思います。地域の選挙なのに、昨年末頃からは、全国から大勢の会員の方々が此花区を訪れ、特定候補者への支援を依頼するなど、私たちが通常考える選挙のイメージをはるかに超えるものでありました。地域の声を反映するのが地方選挙であるべきなのに、“正義“とは何なのか、民主主義を支える“選挙”について深く考えさせられました。

韓国の文在寅大統領は米朝双方から信頼を失いつつあるようだ。親北朝鮮の文在寅大統領は一体何をする気なのか???

【北朝鮮から見た文在寅】

・「米国の制裁に追従し、操り人形役をしている」(産経)。

・「南北は、鉄道連結事業に向けて北朝鮮の線路調査を行なったが、韓国側が老朽化ぶりを国会に報告したことで、北朝鮮は『無礼な仕打ちだ』とメディアで反発。共同調査は『スパイのように拾い集めた資料を誹謗中傷に使わせるためにしたことではない』と、実益の伴う事業が始まらないことへのいらだちをぶつけた」(産経)。

【米国から見た文在寅】

・「2月末にハノイで米朝首脳会談が物別れに終わった直後、トランプ氏から電話で『金委員長と先に会い、説得してから(米韓が)会うのはどうか』と打診された。だが、北朝鮮から回答はなく、南北会談は実現しなかった経緯がある」(産経)。

・「今回の会談でトランプ氏は、南北経済協力事業の開城工業団地や金剛山観光の再開について『今は適切な時期ではない』と釘を刺した。文氏は対北交渉で最大かつ唯一効果的と言えるカードを封じられた形だ」(産経)。

・「決裂した2月末の米朝首脳会談後、初めてとなった11日の米韓首脳会議は、非核化を巡って北朝鮮に融和的に臨もうとする韓国に米国がくぎを刺す展開となった。トランプ政権内では米朝間の『仲介役』を自認する韓国の文在寅政権への不満が見え隠れする。同盟国の米国を差し置き『時に北朝鮮の立場を代弁するかのような姿勢』に疑念が募り、日米韓の連携に懸念も指摘される」(KYODO)。

【韓国から見た文在寅】

・「韓国大統領府高官は『米朝いずれも文大統領に信頼を寄せている』と強調」(産経)。

・「トランプ大統領との首脳会談で、膠着化した米朝交渉の『仲介役』として改めて意欲を表明した」(産経)。

・「韓国政府高官は会談後、記者団に『大きな意見の相違が出たとは見ていない。多様な意見があり虚心坦懐に意見交換した』と説明」(KYODO)。

【世界の文在寅評価】

・「米国内でも議会や専門家から北朝鮮に肩入れしすぎる文政権への懸念の声が上がっている」(産経)。

・「文氏のやる気とは裏腹に、仲介役に必要とされる米朝双方の信頼が色あせつつあるようだ」(産経)。

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