サンフランシスコ市における慰安婦像等の寄贈に関する議案の成立を受け、吉村市長は姉妹都市解消のコメントを発出しました。

11月22日付けで、サンフランシスコ市長の署名により慰安婦像及び維持費の寄付収受にかかる決議案が成立しました。これを受けて吉村大阪市長は次のようなコメントを発出しました。

「サンフランシスコ市における慰安婦像の寄贈に関する市長コメント」

・11月22日付けでサンフランシスコ市長の署名により、サンフランシスコ市における慰安婦像と維持費を寄贈する議案が成立したと聞いた。

・本市では、この間、再三にわたって、サンフランシスコ市の意思として慰安婦像設置の受け入れをしないよう、リー市長に思慮深い対応、ひいては拒否権の行使を要請してきた。

・また、11月21日の国会においても政府からサンフランシスコ市に対して同様の要請が行われたと答弁された。

・このような状況にもかかわらず、リー市長は自動成立を待たずして積極的に署名を行い、正式にサンフランシスコ市の意思として慰安婦像の受け入れを確定させることになったのは、大変遺憾に思う。

・姉妹都市は強固な信頼関係に基づくものと理解しており、このリー市長の行動により大阪市とサンフランシスコ市との姉妹都市の信頼関係は消滅したと考える。

・今後、姉妹都市解消に向けた内部手続きを行い、12月中には手続きを完了させたい。