アメリカで何が起きているのか?(16)。陰謀かギャグか、はたまた真実?

Yahooニュースによると、

〈陰謀論〉に加担しないように注意が必要だとした上で、

アメリカのバイデン大統領を巡り、記者会見する姿が「合成」であるという陰謀論がアメリカや日本のネット上の一部で広がっている。

と報道されています。実際にバイデンで検索すると「バイデン ニセモノ」が上位に出てきます。それをクリックすると、「バイデン氏の会見は合成」「今のバイデンは偽物らしい」「偽物バイデン、登場」「バイデン影武者」「2021年1月20日バイデン偽物と判明!2017年と右耳の耳たぶが違う!」等など。ニセモノに関する記事が数多く出てきます。

世界で唯一北朝鮮の指導者についてはメディアでもよく報道されています。しかし現職のアメリカ大統領についてニセモノ説がまことしやかに囁かれているのは前代未聞の出来事です。

〈陰謀論〉あるいは壮大な〈ギャグ〉だとしても、なぜこのような現象が広がっているのでしょうか?しかも世界のリーダー、民主主義のトップランナーと言われてきたアメリカで。アメリカで一体何が起きているのでしょうか?我々が危惧していたことが起こっているのでしょうか?

「靖国問題」について、高市早苗氏に学ぶ。

一人の日本人として信教の自由がございます。ただ内閣総理大臣という立場は重いと思っているんですが、世界のそういう風潮を変えたいです。アメリカにもしっかりと説明して。私だってアーリントン墓地に参拝してますよ。大阪だって大空襲受けたし、原子力爆弾だって落とされたし。そういう思いとは別に国家のために命を捧げた方にも敬意を表していますから。

もちろん(アメリカにも)説明します。お互い、そうじゃないですか?だって大統領もアーリントン墓地に行かれるでしょと。全員がそこに眠る方が国際法を完璧に守られた方かどうかと関係なく行かれますよね。それが世界の常識という形として発信したい。外交問題にすべきじゃないです。

例えば昔、植民地支配という時代がありました。すべての宗主国に対して被支配された国々が宗主国のリーダーが自国の慰霊碑にお参りすること、文句を言いたくっている事実はあまり私は聞きません。中国はイギリスに何か文句を言ったかというと聞きません。

日本は文句を言ったら、止めるからということでかえって、外交的な手段に使われていると思います。

日本というのは墓まで暴くような文化じゃない。刑を受けた方、執行された方、こういった方は刑を終えられていて罪人じゃないんです。

これは今回の自民党総裁選に際して、橋下徹氏が靖国参拝問題について高市早苗氏に質問された時の高市氏の答弁です。実に見事な説明です。私もその通りだと思います。このような見識を有する方が日本の首相になる、そういう時代が早くやってくることを心から願っております。