博覧会国際事務局(BIE)事務局長「日本は力強いスタートを切ったと感じている」。

平成29年12月6日、デイミトリ・ケルケンツエスBIE次長が大阪府庁を表敬訪問されました。吉村大阪市長、山下大阪市会議長、松井大阪府知事、大橋府議会議長ほかが出迎え、対応されたということです。この時の話の概要について、大阪市経済戦略局から報告がありました。今後の誘致活動の参考になると思いますので、お知らせします。

松井知事からは、「政府や地元、経済界を挙げてこの万博をやり遂げたいと考えている」ことを、

吉村市長からは、「地元としてインフラ整備やソフトの安全対策にしっかりとした体制で取り組んで行くことを」伝えたと言うことです。

これを受け、ケルケンツエス次長からは

「訪日してから、皆さんの非常に温かいおもてなしや、万博に対する情熱を示していただき、心から嬉しく思っている」

「大阪は万博に関して豊かな歴史・経験を持っており、1970年万博は20世紀で最も成功を収めた万博として、人々の印象に残っている」

「昨日(5日)、首相や超党派の議員連盟とお会いできた。日本の政界トップとお会いでき嬉しく思っているし、超党派で一体となってサポートしていることを大変印象深く思った」

「訪日して2つ大切なことが分かった。日本は国・自治体が一致団結して誘致に取り組んでいることと、市民からの強い支持があること」

「来春のBIE調査団派遣時は、立候補4ヵ国間での優劣をつけるのではなく、各国のプロジェクトを個別に見た上で、実現可能性を調査する」

「日本は力強いスタートを切ったと感じている。このまま勢いを持続させられれば、素晴らしい結果が得られると感じている」。

以上のような内容だったということです。今後の誘致活動について多くの示唆があるように思います。誘致実現に向けて頑張りたいものです。