妄言語録(3)。「拉致被害者生きていない」立憲民主党衆議院議員・生方幸夫氏。
立憲民主党と北朝鮮労働党とはどのような関係なのだろうか?立憲民主党は北朝鮮労働党の代弁者・スポークスマン? 立憲民主党衆議院議員・生方幸夫氏の発言を見ていきましょう。この発言は9月23日、自身の国政報告会で行われたものであります。
「拉致被害者は生きていない」「生きているとは誰も思っていない」「拉致被害者は今現在はいないと捉えられる。政治家は皆そう思っている」「客観的情勢から考え、生きていたら北朝鮮は返す。返さない理由はない」。また、平成14年の日朝首脳会談で北朝鮮が拉致を認め謝罪し、帰国した被害者5人について、北朝鮮に一度返すとした約束を日本政府が守らなかったとし「首脳同士で話をして決めたことも守らないなら、ダメなのではないか」と。
どこの国の議員の発言かと疑いますね。これまでの金正恩労働党委員長の発言と全く同じです。立憲民主党は朝鮮労働党のスポークスマンとなってます。北朝鮮とどのような繋がりがあるのでしょうか?(写真は10月11日と12日の産経新聞)
さらに、同じ立憲民主党参議院議員・森裕子氏は「北朝鮮にワクチンを提供すべき」と国会で発言したのも記憶に新しいところであります。立憲民主党と北朝鮮との深い関係は疑う余地がありませんね。