中国共産党政府との関係を見直そう(105)。尖閣・南シナ海、中国の脅威増大。

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上記写真は令和3年1月31日の産経新聞です。同紙によれば、中国共産党政府による「海警法」施行(令和3年2月1日)についての関係国の反応は以下の通りです。

【フイリピンのロクシン外相】

外交ルートを通じて抗議、「法律制定は主権者の特権だが、南シナ海は開かれていることを踏まえると、海警法は戦争を仕掛けるという脅迫だ」「抵抗しなければ海警法に服従することになる」。

 【ベトナム外務省、29日に声明】

声明で中国を牽制、「ベトナムは国連海洋法条約に基づいて、水域の管轄権を証明する十分な法的根拠と歴史的証拠を有している」。