妄言語録(3)。「拉致被害者生きていない」立憲民主党衆議院議員・生方幸夫氏。

 立憲民主党と北朝鮮労働党とはどのような関係なのだろうか?立憲民主党は北朝鮮労働党の代弁者・スポークスマン? 立憲民主党衆議院議員・生方幸夫氏の発言を見ていきましょう。この発言は9月23日、自身の国政報告会で行われたものであります。

「拉致被害者は生きていない」「生きているとは誰も思っていない」「拉致被害者は今現在はいないと捉えられる。政治家は皆そう思っている」「客観的情勢から考え、生きていたら北朝鮮は返す。返さない理由はない」。また、平成14年の日朝首脳会談で北朝鮮が拉致を認め謝罪し、帰国した被害者5人について、北朝鮮に一度返すとした約束を日本政府が守らなかったとし「首脳同士で話をして決めたことも守らないなら、ダメなのではないか」と。

どこの国の議員の発言かと疑いますね。これまでの金正恩労働党委員長の発言と全く同じです。立憲民主党は朝鮮労働党のスポークスマンとなってます。北朝鮮とどのような繋がりがあるのでしょうか?(写真は10月11日と12日の産経新聞)

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 さらに、同じ立憲民主党参議院議員・森裕子氏は「北朝鮮にワクチンを提供すべき」と国会で発言したのも記憶に新しいところであります。立憲民主党と北朝鮮との深い関係は疑う余地がありませんね。

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アメリカで何が起きているのか?(16)。陰謀かギャグか、はたまた真実?

Yahooニュースによると、

〈陰謀論〉に加担しないように注意が必要だとした上で、

アメリカのバイデン大統領を巡り、記者会見する姿が「合成」であるという陰謀論がアメリカや日本のネット上の一部で広がっている。

と報道されています。実際にバイデンで検索すると「バイデン ニセモノ」が上位に出てきます。それをクリックすると、「バイデン氏の会見は合成」「今のバイデンは偽物らしい」「偽物バイデン、登場」「バイデン影武者」「2021年1月20日バイデン偽物と判明!2017年と右耳の耳たぶが違う!」等など。ニセモノに関する記事が数多く出てきます。

世界で唯一北朝鮮の指導者についてはメディアでもよく報道されています。しかし現職のアメリカ大統領についてニセモノ説がまことしやかに囁かれているのは前代未聞の出来事です。

〈陰謀論〉あるいは壮大な〈ギャグ〉だとしても、なぜこのような現象が広がっているのでしょうか?しかも世界のリーダー、民主主義のトップランナーと言われてきたアメリカで。アメリカで一体何が起きているのでしょうか?我々が危惧していたことが起こっているのでしょうか?