6月10日のABCテレビです。①新型コロナウイルスに実験室での操作痕跡(人為的に作られた痕跡)を発見。6つのユニークな指紋、自然界には存在し得ない②武漢ウイルス研究所の関与について、武漢研究所はRaTG13ウイルス(新型コロナウイルスと96%一致)を別名で2018年ごろから熱心に研究していた。など世界の報道機関の報道内容について解説をしていました。
また、同報道では【武漢ウイルス研究所のデータベースはパンデミックの後に閉じたと中国政府は主張していたが、実際はパンデミックの前にすでに消失していた】という。中国政府の虚偽がここでも明らかとなりました。
同報道後に、オーストラリアメディアで新たな事実が報道されました。【武漢ウイルス研究所ではコウモリを飼育していないという、これまでの主張は虚偽であった。武漢ウイルス研究所の内部映像から生きたコウモリが大量に飼育されていたことが判明】。武漢ウイルス研究所で生きたコウモリが1万5千匹飼育されていたと、14日豪州のメディア、スカイニュース・オーストラリアが報道、内部映像を公開しました。同報道によればWHOの専門家の一人ピーター・ダザック氏は今まで同研究所でコウモリが飼育されていることについて「陰謀論」と主張していたということです。