中国共産党政府との関係を見直そう(106)。尖閣・南シナ海、中国の脅威増大 Posted on 2021年2月3日 下図は、1月31日の産経新聞に掲載された中国の海警局船舶による日本の尖閣諸島接続水域内に侵入した日数です。習近平氏が中国共産党総書記就任以後、約9年前から急激に増えているのがわかります。 2月1日施行の中国「海警法」の要旨について産経新聞(1月31日)が解説しています。 (1)武器の使用を含めたあらゆる必要措置が可能。 (2)構造物を強制的に取り壊すことができる。 (3)船舶の航行を制限・禁止できる。 (4)中央軍事委員会の命令で防衛作戦などの任務にあたる。