EPOCH TIMESによれば、
「12月6日、トランプ氏と対立する主流の左派メデイアCNNは、選挙の一ヶ月前の10月3日に民主党の大統領候補であるバイデン氏とハリス氏のインタビューをネット上に投稿しました。今後バイデン氏とどのように取り組むのかと、CNNに質問されたハリス氏は『自分はバイデン氏のトータルパートナーになる』と述べるなど、積極的な参加意欲を示しました」
「またCNNはバイデン氏に、ある問題でハリス氏と意見が合わない場合どうするのかと尋ねたところ、彼は『オバマ氏にも言ったが、もし道徳観の根本的な不一致があれば、私はある種の病気にかかって辞任します、というだろう』と述べています」
「10月3日の米大統領選挙を10日後に控えた10月26日、バイデン氏はペンシルベニア州で行われた選挙イベントに出席し、・・・『オバマと私はアメリカの選挙史上最も広範で包括的な有権者詐欺組織を構築した』と語っています。当時主流の左派メデイアはバイデン氏が『舌を滑らせた』と擁護していましたが、ホワイトハウスのマクナニー報道官はすぐにツイッターで『バイデンは選挙詐欺を認めた!最も広範な有権者詐欺組織!』とツイートしました。今振り返ると民主党は確かに『アメリカの政治の歴史の中で最も広範な、有権者詐欺組織を構築した』ことになります」