驚くべき米の実態(7)。②「選挙不正」問題は単なる「陰謀」と片付けていいのだろうか?なぜ選挙を検証しないのだろうか?マスコミはアメリカで起こっていることをなぜ報道しないのだろうか?

アメリカで何が起こっているのか?テレビ、新聞はなぜ報道しないのだろうか?

YouTube【張陽チャンネル】より、②

「ネバダ州の裁判所が公聴会を開いた。裁判所は共和党に任意の100枚の投票用紙を抽出して問題があるかないかを見極めると命じた。結局100枚のうち3枚に問題あったのです。つまり3%の票は問題があるわけです。裁判所はこれを見てより多くの投票を検査することを許しました。また統計学専門家はネバダ州には10万以上の票に問題があると言った。トランプ弁護団は4万人がダブル投票したと主張した。つまり隣のカルフォルニア州の人が自分の州で投票してからネバダ州に来て投票したと。ネバダ州でバイデンがトランプに3万3千票で勝っているんです。これらの票を取り除いたらトランプはネバダ州で同じく楽勝です。

ミシガン州の裁判所は22台のドミニオン投票機に対して、徹底的に検査するようにと命じました。また一台(ジョージア州)のドミニオン投票機はトランプ陣営に落ちました。これから検査すればわかるんです。この投票機がいかにトランプの票をばバイデンに変えたのか分かるようになります。

この前にトランプの弁護団は激戦州の議会に呼びかけたんです。各州の選挙人団は州議会が決めるものであるということは、はっきりと憲法に書かれているんです。だからトランプ弁護団は各州議会は州知事とか州務長官からこの権利を回復するよう呼びかけたんです。今問題ある6つの州において、5つの州は共和党が上院、下院ともに多数を占めています。だから州議会が選挙人団を決めたら、12月14日に各州が大統領と副大統領へ投票を行う際にトランプは270以上の選挙人票を獲得することができるんです」。