求められる学校ルール、「してはいけないこと」を明確に。(1)

教育委員会が考える『してはいけないこと』とは。

(学習の時)

・学校をずる休みする。・授業に遅れる。・授業をさぼる。

・授業に関係のない話をする、音を立てる、他の子にちょっかいをかけるなど、授業を邪魔する。

・授業をさぼり校内でたむろする。

・授業中に立ち歩く、大声を出す、音楽をかける、暴れるなど、深刻な行為で授業を邪魔する。

・テストの邪魔をする。

(他の子に対して)

・嫌がることをいう。・言葉やしぐさでからかう、ひやかす。・無視する。

・物を勝手に使う。・仲間はずれにする。・悪口、かげ口を言う。

・怖がるようなことをしたり、言ったりする。・物を隠す。

・脅すようなことをしたり言ったりする。・嫌がることを無理やりさせる、力ずくでする。

・押す、突き飛ばす、ぶつかる、プロレス技をかけるなどの暴力をふるう。

・物を壊す、捨てる。・殴る、蹴るなどの強い暴力をふるう。・ケガをさせる。

・万引きや他人への暴力を強要する。・金品を奪う、盗む、たかる。

・極めて重い暴力・傷害行為・脅迫・強要・恐喝行為