WHOのテドロス事務局長は正義の味方?それとも中国の味方?
トランプ大統領と同じく、ウオール・ストリート・ジャーナルは「WHOの新型肺炎への対応は非難を浴びている」と報道しています。しかし、テドロス事務局長の発言は驚くべきものでありました。2月12日、テドロス氏は「ほとんどすべての国が中国を褒めている。それが私が中国を褒める理由だ」「中国はウイルスに対し非常に効果的な行動を取っている」と発言。
エチオピアに対する中国の投資額は国家予算の2倍。中国の債務外交が成功した典型的な国だ。エチオピアの政府を代表するテドロス氏は個人の見解とは裏腹に、中国政府の意向に従わざるを得なかった。逆らえばどうなるのか、テドロス氏は恐怖におののいた。これが真実なのでしょう。金の力は恐ろしい。魂も世界さえも売ってしまう。悪魔の仕業。日本の国会議員も肝に銘じなければならない。