☆自民党提案の大阪会議(今はポンコツ会議とも言われている)にかかる費用は?
大阪会議事務局維持費について、運営にいくらお金がかかるのでしょうか? 大阪市では、市政改革室16人、政策企画室11人が担当で配置されており、年間の人件費は2億8800万円です。大阪府の方からは1億円超と聞いていますので、大阪会議には少なくとも年間4億円はかかります。10年で40億円かかるということになります。自民党は大阪会議の提案者でありながら、大阪会議を欠席しました。二重行政問題について「話し合えば解決できる」と主張して、大阪会議を設置したにもかかわらず、欠席です。話し合うというのはポーズだけで、当たり障りのない無難な問題のみを話し合おうということなのでしょう。だからポンコツ会議と揶揄されるのでしょう。この会議に毎年4億円以上もの税金を使う価値は、果たしてあるのでしょうか?