テレビ朝日の過労死問題と電通の過労死問題こんなにも扱いが違う。マスコミ業界は治外法権ではない。むしろマスコミは率先して身を正すことが求められているのではないか。
電通の過労死問題では、新聞各紙一面でテレビでも連日のように報道が続きました。
テレビ朝日の過労死問題では、3年間マスコミはダンマリを決め込みました。公に知られてしまったので報道せざるを得なくなりました。そして、その記事は小さな小さな探しても見つからないような小さな記事です。他人は徹底的に攻め、自分たちは治外法権の特権を持っているというような振る舞いです。
報道人、言論人としてこれでいいのか?勘違いも甚だしいと言わざるを得ません。