民進党は憲法審査会でも全く審議しない。統合型リゾート施設(IR)整備推進法案を巡っても審議入りに反対をする。あれも、これも審議すらしない。このような民進党の議員に我々は税金を使って報酬を支払うべきでしょうか?賛成、反対は言うまでもなく自由です。もし反対なら、その理由や根拠を審議を通して国民に知らせるという国会議員としての義務があるのではないでしょうか。気に食わないからといって、審議を放棄する。このような議員や政党に税金を使って報酬を支払う必要はありません。IR法案の審議入りに執拗に反対する民進党について、松井一郎日本維新の会代表の記者会見での発言が産経新聞に掲載されていました。「民進党が『なぜ急ぐのか』とバカなことを言っているが、法案は3年前に提出されている。3年間、何してたんや」「(審議入りに反対なのは)政治的に僕に対する民進党の嫌がらせだ。彼らは国民の方を全く見ず、日本のことも考えず、党利党略、個人的な好き嫌いで物事を考える。まあ、バカな政党だと思う」と批判したと記事にありました。どこまで正確に表現しているかは分かりませんが、私も同感で、もはや民進党は「バカな政党」としか言えないのでないでしょうか。共産党でもちゃんと審議に参加していますよ。共産党からも見捨てられるときがくるのではないでしょうか。