六軒家川について考える

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六軒家川水門です。満潮時には周辺地域の地盤高より水位は約2メートルも高くなります。このような時に地震による液状化で堤防が崩れた場合に、地域は水没すると予測されております。さらに、そこに津波が襲ってくることも予想されます。堤防の耐震化や液状化対策が急がれますが、対策には巨額の資金が必要になります。六軒家川はいま、河川としての利水機能が 全くありません。また、六軒家川水門の維持管理や川の水質保全に多額の税金が使われております。正蓮寺川のように埋め立て、公園などに整備して、住環境の向上に役立てるべきと考えます。安全確保のための整備費用も格段に抑えることもできます。