巨大テックに責任を取らせる
7月6日の日本経済新聞によれば、トランプ前米大統領は7日、SNSのアカウントの停止などによって表現の自由を侵害されたとしてフェイスブックとツイッター、グーグルを傘下に置くアルファベットのIT大手3社と経営者を南部フロリダ州の連邦地裁に提訴したという。同氏はIT大手を相手取った集団訴訟の代表として東部ニュージャージー州で記者会見し「巨大テックに責任を取らせる」と強調した。
アカウント停止は憲法違反
FNNプライムオンラインは、「アカウント停止は憲法違反、保守的な言論が不当に封殺された」
検閲行為を直ちにやめるよう求める
ANNnews CH は、「ソーシャルメディア企業が米国民に対し行なっている違法で恥ずべき検閲行為を直ちにやめるよう求める」「米国では意見を述べ真実を表現する自由がある、それが我々の魂だ」
大規模な集団訴訟を起こしている
TBS NEWSは「私はフェイスブック、グーグル、ツイッターという大手ハイテク企業と、それらのCEOを相手に大規模な集団訴訟を起こしている、3社が違法な検閲を行なった」「違法で恥ずべき検閲はすぐに停止すべきだ」
アメリカの自由のために歴史的勝利を確信している
テレ東BIZは、「アメリカの自由のために歴史的な勝利を収められると確信している」「史上最大の訴訟として語り継がれるだろう」
と、トランプ氏の発言を紹介しています。