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平成15年10月1日 現在大阪市推計人口

掲載日 2004年02月12日

区別・ブロック別人口 中心部での人口増加がより顕著になる。
          

 平成15年の人口を区別にみると、平野区が20万2588人と最も多く、次いで東淀川区が18万2400人、淀川区が16万8645人、住吉区が16万342人、城東区が16万219人の順となっており、この5区が人口15万人を超えている。

 また、平成14年~15年の人口増加数を区別にみると、北区が2327人と最も多く、次いで中央区が2016人、西区が1785人、淀川区が1397人、鶴見区が1386人など、12区で増加となっている。

 人口増加率をみると、中央区が3.4%と最も高く、次いで西区が2.7%、北区が2.5%、福島区が2.1%、浪速区が1.5%などとなっている。

 一方、人口減少数では、生野区が1137人と最も多く、次いで住之江区が1132人、東住吉区が1068人、港区が972人、旭区が928人などとなっている。

 人口減少率では、港区が1.1%と最も高く、次いで旭区が0.9%、生野区、住之江区、東住吉区がそれぞれ0.8%などとなっている。(表4‐1、4‐2、4‐3、4‐4、図4‐1、4‐2)

 平成15年の人口をブロック別(※)にみると、南部が74万2911人と最も多く、次いで東部が68万534人、北部が44万6250人、中心部が40万245人、西部が35万6695人となっている。

 また、平成14年~15年の人口増加数をブロック別にみると、中心部が8966人と最も多く、次いで北部が1713人、東部が485人となっており、5ブロック中3ブロックで増加している。

 人口増加率をみると、中心部が2.3%と最も高く、次いで北部が0.4%、東部が0.1%となっている。

 人口増加数、人口増加率ともに、中心部での増加がより顕著となっている。

 一方、人口減少しているのは西部が2430人、南部が1434人となっており、人口減少率は西部が0.7%、南部が0.2%となっている。

(*)中心部:北区、福島区、中央区、西区、天王寺区、浪速区

西 部:此花区、港区、大正区、住之江区

北 部:西淀川区、淀川区、東淀川区

東 部:都島区、東成区、生野区、旭区、城東区、鶴見区

南 部:阿倍野区、住吉区、東住吉区、平野区、西成区

区別人口(平成14年・15年)

各年10月1日推計人口
区名 人口(人) 14年~15年
平成15年 14年 増減数(人)
大阪市 2,626,635 2,619,335 7,300
北区 96,668 94,341 2,327
都島区 98,872 98,898 -26
福島区 58,253 57,073 1,180
此花区 64,679 64,886 -207
中央区 62,101 60,085 2,016
西区 68,897 67,112 1,785
港区 84,961 85,933 -972
大正区 73,945 74,064 -119
天王寺区 61,551 60,673 878
浪速区 52,775 51,995 780
西淀川区 95,205 94,311 894
淀川区 168,645 167,248 1,397
東淀川区 182,400 182,978 -578
東成区 79,606 79,068 538
生野区 138,909 140,046 -1,137
旭区 97,502 98,430 -928
城東区 160,219 159,567 652
鶴見区 105,426 104,040 1,386
阿倍野区 105,695 105,113 582
住之江区 133,110 134,242 -1,132
住吉区 160,342 160,593 -251
東住吉区 137,767 138,835 -1,068
平野区 202,588 202,684 -96
西成区 136,519 137,120 -601
ブロック別
中心部 400,245 391,279 8,966
西部 356,695 359,125 -2,430
北部 446,250 444,537 1,713
東部 680,534 680,049 485
南部 742,911 744,345 -1,434

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平成15年10月1日現在大阪市推計人口結果(区別・ブロック別人口)






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