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避難場所までの経路は、あらかじめ決めておき、事前に確認しておきましょう |
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此花区では、淀川が氾濫した場合等に大きな災害となる可能性があります。あなたがお住まいのところの浸水深さを防災マップで確かめて、いざというときのために安全な避難場所を普段から確認しておいてください。 |
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地盤の高低や、雨の降り方によっては、想定を超える浸水となる可能性があります。また、複数の河川等が氾濫した場合には、より大きな浸水となる可能性があります。 |
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収容避難所 (災害の状況に応じて開設されます。) |
(1)西九条小学校 |
(2)四貫島小学校 |
(3)梅香小学校 |
(4)春日出小学校 |
(5)伝法小学校 |
(6)高見小学校 |
(7)酉島小学校 |
(8)島屋小学校 |
(9)春日出中学校 |
(10)梅香中学校 |
(11)此花中学校 |
(12)此花総合高校 |
(13)淀之水学院 |
(14)(株)セントラル・コールド・ストレージ |
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災害時連絡先一覧 |
[A]此花区役所 此花区保健福祉センター |
6466-9734 |
[B]警察署 |
110 |
[C]消防署 |
119 |
下水道(海老江下水道センター) |
6462-1437 |
水道(水道局野田営業所) |
6458-6042 |
道路(建設局西北工営所) |
6466-2171 |
電気の事故(関西電力) |
6582-2881 |
ガスもれ(大阪ガス) |
0120-019-424 |
電話(NTT) |
113 |
NTT災害用伝言ダイヤル 171(安否の確認に使えます) 大規模災害発生時に、被災地域やその地域の方との間で「声の伝言板」(伝言の録音・再生) の役割を果たすシステムです。「171」ダイヤル後、音声ガイダンスの指示に従って下さい。NTT伝言ダイヤルは大規模災害時に開設されます。
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浸水深さの目安 |
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浸水時、地下空間は危険です! |
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地下階等がある建物の管理者の方は、日頃から排水設備(側溝、ポンプなど)の点検や、土のう・止水板などを準備しましょう。 |
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あらかじめ、地上への避難経路を確認しておきましょう。 |
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避難の際は、まず係員の指示に従い、地上に上がることを心がけ、大きな建物の3階以上に避難しましょう。(浸水深が5.5mを超える地域については、4階以上) |
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どんなときに避難すればいいの?(重要!) |
目安 |
状況 |
発令の目安 |
どうするの |
1 |
大雨・洪水注意報 |
・1時間に20ミリ以上の雨(総雨量50ミリ以上)が予想されるとき ・3時間に40ミリ以上の雨が予想されるとき ・24時間に70ミリ以上の雨が予想されるとき |
・非常持ち出し用品の確認を! ・気象情報に注意を! ・土のう設置や貴重品の移動など |
2 |
大雨・洪水警報 |
・1時間に40ミリ以上の雨(総雨量100ミリ以上)が予想されるとき ・3時間に70ミリ以上の雨が予想されるとき ・24時間に130ミリ以上の雨が予想されるとき |
・雨の降り方や浸水の状況に注意し、不安を感じたら自主避難しましょう(*ただし、収容避難所は、災害の状況に応じて開設されますので、区役所に確認をおねがいします。) |
3 |
避難勧告の発令 |
・河川の水位が上昇し、洪水のおそれがあるとき ・避難の必要が予想される気象等の各種警報が発令されたとき |
・マンション等にお住まいの方は浸水のおそれのない階(注7)に避難しましょう ・一戸建て等にお住まいの方は、もよりの収容避難所へ避難しましょう ・避難所への避難が困難な場合はじゅぶな建物の浸水のおそれのない階(注7)に避難しましょう |
注7)浸水のおそれのない階はあらかじめ防災マップの想定でご確認ください。(ただし、浸水の深さは、シミュレーションに基づいており、実際の状況と異なることがあります。)
○避難勧告は、テレビ、ラジオ、防災スピーカー(防災行政無線)、広報車等を通じて伝達されます。
*浸水の深さが、50センチを超えると、大人のひざあたりまで、浸水します。このような状態では歩くことも困難であり、高齢者やお子様には大変危険です。浸水が発生する前に、避難をする必要があります。避難勧告が発令されたときは、ただちに避難してください。
*淀川の氾濫等により、大規模な浸水が発生した場合、収容避難所が大変混雑することが予想されます。また、収容避難所への避難が遠距離になる場合や、高齢者の方など収容避難所までの避難に時間がかかる場合も予想されます。あらかじめ、地域やご近所でお知り合いのビル・マンションにお住まいの方や管理者等と、一時的な避難場所の提供について話し合っておくことも大切です。
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備えを万全に |
・イラストに示すような品々を事前に準備しておきましょう。 ・万一に備えて、避難先と連絡がとれるようにしておきましょう。この地図にご自宅から避難所までの経路を、家族と相談して書きこみましょう。「緊急時持ち出し品」は、日頃から準備しましょう。
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