平成21年4月17日、大阪府市長会が開かれました。この中で大阪府は、大阪市の水道事業をめぐる府市連携の新たな案(コンセッション型の指定管理者制
度)について、府としての考え方をとりまとめ、大阪市と共同で、大阪府営水道協議会(府水協)に対し説明をしていく旨の報告がなされました。
一方平松市長は、大阪市の新たな案の提案理由を説明するとともに、一刻も早い用水供給料金の値下げを実現するためにも、府内市町村の協力、支援をお願いしたということであります。
この会議の中で泉佐野市長の発言が新聞に掲載されていましたのでご紹介しておきます。 |