大阪市中高一貫教育研究会議「最終まとめ」について

掲載日 2004年04月02日

「最終まとめ」の概要 
(1)本市がめざす中高一貫教育について
芸術、スポーツ、言語、ものづくりなど、早くから興味・関心のはっきり現れやすい分野の才能を伸ばすことを目標とすることが望ましい。
(2)特色ある教育内容
教育課程編成上の特例措置を活用するなど、個性を育てる教育を推進するとともに、各教科・総合的な学習の時間・課外活動などを有機的に関連させた系統的・体系的な教育課程の編成が必要である。
(3)設置形態について
本市のような大都市においては、現時点では、「併設型」が望ましい。
(4)高等学校の学科について
高等学校の課程は、総合学科をはじめ、中学生の多様なニーズに対応できる幅広い選択肢を持つことが望ましい。
(5)開設時期について
「中間まとめ」では平成17年度の開設を目途としたが、諸々の条件整備を勘案し、平成17年度以降可能な限り早期に開設することが望ましい。
(6)設置校について
本市中高一貫教育の目標に照らして、此花総合高等学校が設置校として適していると考える。
(7)学校規模について
併設中学校が1学年2学級、高等学校が1学年4学級の合計18学級規模とするのが望ましいが、施設・設備の改善が図られるのであれば、より以上の学級規模も考えられる。
(8)教育課程について
教育課程の編成に際しては、本市中学校ならびに高等学校の教育課程編成要領を遵守するが、6年間の長期的視点に立って中高一貫教育ならではの特色を出すべきである。
(9)中学校入学者選抜における出願資格(通学区域)について
小学校および養護教育諸学校の小学部卒業見込みの児童などであって、本人および保護者の住所が大阪市内にあるものとする。
(10)中学校の入学者の決定方法について
中学校の入学者の決定方法については、作文、面接、志願者の自己申告書などを資料として、志願者の意欲、目的意識や適性などを総合的に判断して入学候補者の選抜を行い、入学候補者の中から、抽選により入学予定者を決定する。

<今後の予定>
平成16年度については、「最終まとめ」にもとづいて、教育委員会事務局において具体化方策を検討する。





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