此花区を通る地下鉄整備計画案が示される

掲載日 2004年08月17日

本年8月9日(月)近畿地方交通審議会が開催され、近畿地方における鉄道整備に関する答申案が示されましたので、その概要をご報告申し上げます。(前回答申は平成元年です)

なお、近畿運輸局では、答申案に関する意見募集(パブリックコメント)を8月17日(火)より9月7日(火)まで実施し、最終答申とパブリックコメント結果の公表を10月上旬頃に行う予定としております。

1.既存施設の改良に関する答申(案)

京阪神において、既存施設の改良に関し検討すべき主な事業

【本市関連】

○路線の機能の向上に資する事業
急行運転等速達性の向上
・テクノポート線・大阪市交4号線・近鉄大阪線

○駅の新設・改良等によるサービスの向上に資する事業
駅の大規模改良等
・JR京橋駅の大規模改良(乗継ぎ利便の向上・輸送力増強)

・JR天王寺駅の大規模改良(相互直通運転の増発)


○大阪市北地区再開発関係
大阪駅の大規模改良及び駅周辺の通路、広場の整備等による乗換え利便性の向上、混雑緩和
梅田貨物駅西端部を運行している東海道線支線は、貨物駅とともに、当地区の都市基盤や一体的な土地利用の支障となってお り、踏切の解消、地区アクセス道路のネットワーク効果の向上、土地利用増進のために地下化を図る。また、九条梅田線と四ツ橋線との交差点北西部付近に新駅 を設置し、特急「はるか」や「くろしお」等を停車させることで関西国際空港や和歌山へのアクセスの向上を図る。

2.新たな路線に関する答申(案)

京阪神圏において、長期的に望まれる鉄道ネットワークを構成する新たな路線

【本市関連路線】

○なにわ筋線 新大阪~北梅田~玉江橋~堀江~JR難波・南海汐見橋10.2km
(JR新大阪駅とJR難波駅及び南海汐見橋駅を結ぶ路線)

JR阪和線、南海本線等を介し、関西国際空港連絡線に直結する路線であり、JR新大阪駅及び京阪神圏の各拠点都市から関西国際空港へのアクセス機能の強化に資する路線である。


○大阪市交3号線延伸 西梅田~北梅田~十三 2.9km
(大阪市交3号線西梅田駅から阪急十三駅へ延伸する路線)
大阪市交3号線と阪急各線を接続することにより、阪急各線と大阪都心南部及び西梅田地区との直結性を高めるとともに、大阪市交3号線の活性化及び梅田ターミナルの混雑緩和に資する路線である。
阪急各線との乗継ぎ利便性を検討する必要がある。

○中之島新線延伸 玉江橋~西九条~千鳥橋~新桜島 6.7km
(中之島新線玉江橋駅から北港テクノポート線新桜島駅へ延伸する路線)
京阪本線から大阪駅周辺・中之島・御堂筋周辺地域(都市再生緊急整備地域)及び大阪臨海部をつなぐ東西軸を形成し、都市機能の強化に資する路線である。

○大阪市交8号線延伸 今里~杭全~中野~湯里六丁目 6.7km
(大阪市交8号線今里駅から湯里六丁目へ延伸する路線)
大阪市都心周辺部において放射線状路線と連結し、環状方向の流動に対応する路線である。

○大阪市交7号線延伸 大正~千鳥~南恩加島~鶴町 5.5km
(大阪市交7号線大正駅から鶴町へ延伸する路線)
大阪湾ベイエリア開発に伴い発生する輸送需要に対応するとともに、現在バス輸送に委ねている大正区全域の輸送環境改善に資する路線である。

* 各路線における起終点以外の地名は経由地を意味する。





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